あーすぷらざ 県民が見た世界遺産 3月23日まで写真展
神奈川県民が国内外で撮影した世界遺産の作品を一堂に展示する「県民が見た世界遺産写真展」が3月23日(日)まで、横浜市栄区の県立地球市民かながわプラザ「あーすぷらざ」の企画展示室で開かれている。午前10時から午後5時(入場は4時30分)までで、入場無料。月曜休館。
会場には昨年同所が行った「県民が見た世界遺産写真コンテスト」の応募作品の中から「世界遺産と川柳」「世界遺産と人間」「未来に残したい地球の宝」をテーマにした優秀作品などが並ぶほか、水中写真家・中村征夫さんによる世界自然遺産の作品もあわせて展示している。
また、3月15日(土)午後2時からは同所映像ホールでNPO法人世界遺産アカデミー主任研究員の目黒正武さんによる講座「世界遺産で見る異文化交流〜木の文化と石の文化〜」も開催。現在、先着順で申し込みを受け付けている。定員は120人。
講座の参加申し込み、問い合わせは同所【電話】045・896・2121。
駅前朝市に3500人3月29日 |
|
|
|
|
|