マリンスポーツ教室
マリンスポーツ初心者体験教室が6月28日、材木座海岸で行われた。ウインドサーフィン、ヨット、スタンダップパドルボードの3種目。鎌倉市と市生涯スポーツ普及実行委員会、鎌倉マリンスポーツ連盟が主催。
市内に在住もしくは在勤、在学の小学4年生以上で事前に申し込みをした人たちが参加。親子や60歳代の参加者の姿も見られた。
ウインドサーフィンを体験した由比ガ浜在住の男性は「最近東京から引っ越してきた。チラシを読み、参加したがとても面白かった」と笑顔で感想を話した。
鎌倉市市民活動部スポーツ課の江口達也課長は「鎌倉は海がある街。その海に親しみつつ、スポーツの裾野が広がれば」と話した。
海水浴場開き式
鎌倉市海水浴場開き式が7月1日、由比ガ浜海水浴場で開催された。
式典に先立ち、鶴岡八幡宮の神職による神事が行われ、海の安全を祈願した。
その後、鎌倉市主催の式典で松尾崇市長は「規制の強弱で近隣の海水浴場と比較をされ、今年は市内海水浴場の姿勢が問われている。鎌倉の海で、子どもから高齢者まで楽しめるようにしてほしい」と協力を呼びかけた。
また、昨年命名権を取得した(株)豊島屋の久保田陽彦社長とミス鎌倉による海水浴場の愛称・ロゴマークの紹介も行われた。久保田社長は「地域の皆様に愛されていた名称になって良かった。誰もが楽しめる海水浴場になれば」と話した。開設期間は8月31日までの62日間。
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