第23回大船福祉まつりが明日10月25日(土)と26日(日)の2日間、大船行政センターで開催される。
昨年まで22年間「大船地区文化展・福祉バザー」の名称で地域福祉の充実を図るため開催されていた同イベント。実行委員長の岩佐勝司さん(=人物風土記で紹介)は「以前よりも一体感を持って、盛り上げていきたい」と広く参加を呼び掛けている。
文化展は、大船地区の各自治町内会や老人クラブ、学校など多くの団体から様々な作品が出品、展示される。25日(土)が午後1時から5時まで。26日(日)が午前10時から午後2時まで。
26日(日)午前10時から午後2時までは福祉バザー・模擬店・アトラクションが開催される。福祉バザーでは地域住民から提供された物品が販売され、収益は車いすの購入などの福祉活動に充てられる。模擬店では焼きそばや焼き鳥のほか、東北支援の産地食料品、福祉団体からの食料品販売も。アトラクションは和太鼓、ハンドベルの演奏やダンスなどの披露がある。また、地域包括支援センターによる健康チェックも。雨天の場合、模擬店、アトラクションは中止。
問い合わせは【電話】0467・45・7711大船行政センターへ。
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