鎌倉発祥の「玉縄桜」の開花が確認され、鎌倉に一足早い春の訪れを知らせている。
市民団体「玉縄桜をひろめる会」の長田克巳さんは2月1日、市内関谷の介護施設内で玉縄桜の開花を発見したという。同品種は2月半ばから3月半ばまでが見ごろで、例年より半月早い観測となった。長田さんは「10輪前後が咲いていたと思う。1月末には開花が始まっていたのではないか」と話す。
玉縄桜は県立フラワーセンターや大船駅西口にも植栽されている。
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