鎌倉版 掲載号:2015年2月20日号 エリアトップへ

市政を考える市民の会 若宮大路への植樹完了 松並木再生プロジェクト

社会

掲載号:2015年2月20日号

  • LINE
  • hatena
植樹した人の背丈ほどの松と市民の会会員ら
植樹した人の背丈ほどの松と市民の会会員ら

 市民団体「鎌倉市政を考える市民の会」(山村みや子代表)による「若宮大路の松並木再生プロジェクト」の植樹活動が2月12日に完了した。同事業はかつての松並木を取り戻そうと同会と神奈川県が協働で2008年から実施しているもの。これまで一の鳥居から海岸までの道路沿いに60本の黒松が植樹された。

 若宮大路には戦前まで松が群生していたが、松くい虫や潮風の影響で本数が減少。7年前に同会が調査した際には、立ち枯れしているものが多かったという。そこで同会は「かつての若宮大路の風景を取り戻そう」と道路を管理する神奈川県に掛け合い、松の植樹を開始した。

 桜並木のある段葛を除いた一の鳥居から南側を範囲に設定。初年度は約4mの大きさの松を植えたものの、「近隣の住民らに全く気付いてもらえなかった」。そこで同会は「折角のまちの景観だから、多くの人に関心を持って欲しい」と翌年からは茅ヶ崎市の防砂林から間引きされた幼木に変更。1m少々の高さで通行人の興味を引くようになり、道沿いの第一小学校の児童が植樹の見学に来るなどの反響があったという。

 今月、松を植樹し終えた同会の中村宏さんは「これからは手入れをしながら成長を見守っていく。鎌倉の原風景を市民に返したい」と話した。

鎌倉版のローカルニュース最新6

SDGsフォトコンテスト

SDGsフォトコンテスト 文化

30日応募締め切り

10月22日号

俳句・川柳作品を募集

俳句・川柳作品を募集 文化

みらいふる鎌倉広報紙

10月22日号

鎌倉彫・後藤会「温故知新展」

華道、菊花展など「第73回鎌倉市展」

みんなでラグビーしよう

参加募集

みんなでラグビーしよう 社会

11月6日 講演&体験会

10月22日号

和洋コラボの新作舞う

12月2日

和洋コラボの新作舞う 文化

ダンサー・柏木みどりさん

10月22日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月20日0:00更新

  • 7月16日0:00更新

  • 7月9日0:00更新

鎌倉版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook