鎌倉・ナッシュビル友好協会主催「琵琶とリュート北鎌倉の邂逅」が3月12日(木)、市内山ノ内の東慶寺書院で開催される。午後1時開場、1時30分から3時40分まで。定員80人、入場料3千円(拝観料別)。
当日はともに中近東ペルシャで生まれた弦楽器をルーツに持つといわれる、琵琶とリュートの演奏家が出演。薩摩琵琶奏者の坂麗水さんとリュート奏者の高久敏春さんが、それぞれの楽器にまつわるエピソードを披露した後、「涙のパバーナ&ファンタジア第7番」(ダウランド)や「耳なし芳一」などが演奏される。
坂さんは「『親戚同士』の2つの弦楽器が鎌倉で再会します。ぜひ両者の音色を聴きに来てほしい」と話している。
チケットの申し込みや問い合わせは【電話】0467・22・4693斎藤さんまたは【メール】michael@higashim.comへ。
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