(PR)
ふれあい鎌倉たより【18】 健康寿命と床ずれ予防 取材協力/ふれあい鎌倉ホスピタル
「地域密着の医療」を掲げる御成町のふれあい鎌倉ホスピタルでは、市民を対象とした公開医学講座を定期開催している。5月21日(木)は「高齢者の栄養と褥瘡(床ずれ)への取り組み」をテーマに、外科の小島淳一医師と山田一医師が講演を行う。
今回は2部構成で行われる同講演。1部では75歳以上の後期高齢者が健康寿命を延ばすために必要な食事や運動について小島医師が解説。2部は山田医師が寝たきり生活になった場合の褥瘡(床ずれ)の予防法について話す予定。
「高齢者にとって大切なことは、まずは健康寿命を延ばすこと。そして、万が一寝たきりになった場合は正しい体位変換を行い床ずれの予防をすること。この2点です」と小島医師。高齢者の健康保持について気になる人は参加してみては。
|
|
|
|
|
|