鎌倉版 掲載号:2015年9月25日号 エリアトップへ

(一社)盲導犬総合支援センターの代表理事を務める 高橋 忠生さん 御成町在住 70歳

掲載号:2015年9月25日号

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「盲導犬支援の輪広げたい」

 ○…盲導犬総合支援センター(横浜市)は、チャリティーグッズの販売、イベントや講演会の開催を通じて、盲導犬や介助犬の育成を支援している。10月4日(日)には「チャリティー・スマイル・ラン」と題したイベントを日産スタジアムで開催する。会場では介助犬によるデモンストレーションなど様々な催しが予定されており「障害のある、なしに関わらず気軽に参加して、よい思い出を作ってほしい」と呼びかける。

 ○…その名をビジネスの世界で耳にした人も多いだろう。東京大学を卒業後、日産自動車に入社。国内外で新規工場の立ち上げを経験し、1998年、取締役に就任した。だがその直後、同社が仏・ルノーと提携を結ぶことに。「とにかく必死でした」と当時を振り返るが、カルロス・ゴーン氏の右腕として世界中を飛び回り、復活劇を支えた。

 ○…会社でのキャリアに一区切りがついた頃、盲導犬育成の現場を見る機会があった。そこで多和田悟さんと出会う。映画『クイール』のモデルにもなったこのベテラン訓練士とは「なぜかウマがあった」。そうした縁もあり、総合支援センターが発足した09年、代表理事に。「長く支援を続けるには、我々の事業がビジネスとしてきちんと成立することが大事。まだ道半ばですが、そのために自分の人脈や経験を役立てられたら」と穏やかに語る。

 ○…鎌倉に居を構えたのは6年前。「都心からわずか1時間なのに豊かな自然と独特の空気がある。こんな場所は他にないですね」。防犯ボランティア「鎌倉ガーディアンズ」の活動に共感し顧問を務めるなど、地域での輪も着実に広げており、古都での生活を満喫しているようだ。学生時代はテニス部の主将を務めたスポーツマンで、現在もゴルフを楽しむ。夫婦でラウンドすることも多いが「妻とはお互い遠慮がなくなって、ついつい言い合いになってしまう」。そう言うといたずらっぽい笑顔を見せた。

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