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清泉女学院音楽部 中・高・卒業生が全国へ 合唱コン関東大会3部門で金

教育

掲載号:2015年10月23日号

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中学生から卒業生まで一緒に練習
中学生から卒業生まで一緒に練習

 清泉女学院中学高等学校の音楽部は9月19日と20日に相模原市で行われた第70回関東合唱コンクールで中学校部門、高等学校部門の両方で金賞を受賞し、同部卒業生で構成される合唱団「La Pura Fuente」も10月4日に茨城県で開かれた同大会一般部門同声合唱の部で金賞を獲得した。

 これを受け、中高は10月24日、25日に埼玉県で、卒業生は11月22日に長崎県で予定されている全国大会への出場が決まった。同校の中学、高校、卒業生と3チームが揃って全国へ進むのは今回が2回目。

 中学生は課題曲のほか、ラテン語詞の宗教曲「オ・ヴォス・オムネス」と「ラウダーラ・ドミノム」を携えて全国に挑む。中学生の桐山和佳奈部長は「まだまだまとまらない部分もあるけれど、ギリギリまで練習をつんで、本番で力を発揮したい」と話した。

 高校生は「終の日のわたしを焼く…」を自由曲に選択。6分28秒と長い曲の中に、命を火や光に例えた歌詞が多数登場する。高校生の伊藤瑠那部長は「場面に合わせて、歌詞の歌い方に違いをつける工夫をしています」と話している。高校2年生にとってはこれが最後の全国大会となるため、伊藤さんは「中学生から5年間やってきたことを、ステージで全て表現したい」と意気込みを語る。

 また、卒業生による合唱団「La Pura Fuente」は、18歳から31歳までの30人で全国大会に挑戦する。宗教曲の難曲「ラウダ・アニマ・メア・ドミヌム」とリズミカルなテンポが特徴の「グロリア・イン・ネクシェルシス・デオ」の練習に全力を注ぐ。代表の高橋由弥さん(28)は「私たちが表現したい音楽をもっと追求して、会場の皆さんに届けたい」と大会への思いを述べた。

 同部顧問で3チームの指導にあたる佐藤美紀子教諭は「中学生から卒業生まで刺激し合って良い仕上がりに。会場に清泉サウンドを響かせられたら」と話した。

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