市消防本部大船消防署は10月17日と18日の2日間、「ふれあい広場おおふな2015」を開催した。
市民に消防業務への理解と、火災予防の認識を深めてもらうことを目的にした同催し。親子連れを中心に、
2日間で延べ400人が来場し、はしご車の乗車体験や消防車・救急車の展示、放水体験、子ども用ミニ防火衣で消防士になりきれる着衣体験、救助隊訓練のデモンストレーションなどを楽しんだ。
市内山崎から参加した6歳の女の子は「初めて見た消防車の中が想像していたよりも、とてもかっこよかった。楽しかった」と感想を話した。
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