国際ソロプチミスト鎌倉(立川裕子会長)は11月4日、大船子育て支援センターに中庭用防水シート一式を寄贈した。
同センターは入所していたレイ・ウェル鎌倉が昨年11月に耐震強度不足を理由に閉館したことを受け、今年3月に小坂こども会館1階に移転開所していた。旧北鎌倉美術館を改装した同会館は、元々噴水のあった中庭はコンクリートがむき出しで乳幼児が遊ぶには危険性が高かったため、同団体はクッション性の高い防水シートの寄贈を決めた。39平方メートルの中庭に敷き詰めることで有効活用できるようにしたという。立川会長は「水遊びなど楽しんでもらえれば」と話している。
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