鎌倉版 掲載号:2015年11月20日号 エリアトップへ

浄智寺で開催された写真供養感謝祭の学生代表 八ツ田 翔太郎さん 埼玉県在住 21歳

掲載号:2015年11月20日号

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観光と地域活性繋げたい

 ○…昨年から市内山ノ内の浄智寺で開催されている写真供養感謝祭。思い出深い写真を焚き上げ、新たな一歩を踏み出すきっかけにしてもらおうと市民有志や学生らが企画・運営している。その実行委員会に参加している杏林大学外国語学部観光交流文化学科の宇佐美貴浩ゼミで代表を務める3年生。「イベントによる地域の活性化」をテーマに掲げる同ゼミにおける活動の集大成として、11月14日のイベントを成功させた。「住職や地域の方たちが協力してくれたからこそ。人々に寄り添い、地域活性化に繋がるように今後も続いてほしい」と話す。

 ○…所沢市在住。高校1年の時に東日本大震災が発生し、その夏に兄と石巻を訪れた。「がらんとしていた商店街が強く印象に残った。自分に何ができるのか考えた時、滞在するだけでも被災地にお金が落ちて復興を後押しできることに気が付いた」と振り返る。これをきっかけに、「観光」を学べる場所を探し、同大学の門を叩いた。

 ○…学内でも人気のある宇佐美ゼミの代表に就いた当初は戸惑いもあったそうで「もともと人を引っ張るタイプではない」と苦笑い。それでも宇佐美准教授は「一人一人の話を聞いて、気持ちを理解した上で物事を進める。優しさが彼の持ち味」と評価する。10月から会議を重ね、ポスター制作や、掲示してくれる協力店への営業などゼミ生に役割を分担、指揮を執った。

 ○…人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の熱烈なファンで、北は北海道から南は沖縄まで、これまでライブに足を運んだ回数は80を超える。「ライブの度に数千、数万の人が訪れ、その土地を知るチャンスが生まれる。この力は地域活性に繋げられるはず」と、エンターテイメントと観光との融合を模索する。来春には就職活動も控える。「皆で一つのことを作り上げる楽しさを知った。地域に密着した仕事がしたい」と前を見つめた。

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