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市内手広青蓮寺 時代に合わせた新しい供養 開創1200年を記念し新区画も
市内手広の青蓮寺は、「鎖大師」の名前で親しまれる弘法大師・空海ゆかりの古刹。同山では、時代に合わせた新しい供養、墓苑のかたちを提案している。
境内の中央に整備された墓苑は、段差をなくすなどバリアフリー化が図られており、参詣しやすい作りに。2019(平成31)年に開創1200年を迎えることを記念して、永代使用料などを大幅に改定。「小さなお墓で十分」という声に応え60cm×60cmという新区画も登場した(墓石費・永代使用料合計98万円〜)。
また「子どもに負担をかけたくない」「夫婦二人だけで入りたい」「後継者がいない」といった人に注目されているのが、納骨堂や供養塔への「永代納骨」。同山では「永代納骨料3回忌まで15万円」など、自分にも残された人にも負担の少ない供養を提案している。住職は「供養の形が多様になっています。気軽にご相談下さい」と話す。
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