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北鎌倉駅裏トンネル 岩肌残す案に支持 協議会で採択

社会

掲載号:2015年12月11日号

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開削実施後のイメージ
開削実施後のイメージ

 「北鎌倉駅裏トンネルの安全対策協議会」が11月20日、山ノ内公会堂で開催された。

 同協議会は、自治会関係者や地権者、近隣の学校関係者らが、JR北鎌倉駅に隣接する素掘りのトンネルの安全対策について話し合っているもの。

 このトンネルをめぐって市は、剥落の危険などを理由に4月28日に通行止めを決定した後、8月21日、開削(岩そのものを切り崩す)工法によって安全対策を実施することを決めた。市議会9月定例会で、関連する予算を含む補正予算案が可決されている。

 この日の協議会では、主に開削を実施した後の景観を、周囲と調和させる方策について話し合いが行われた。市からは【1】のり面をコンクリートの枠で抑える【2】のり面の岩肌を残す【3】のり面を緑化する、という3案が提案された。

 話し合いの結果、「より周囲の景観となじむ」などの意見が多く、【2】の岩肌を残す案が賛成多数で採択された。

 市はのり面の傾斜を宅造法に定める80度より大きい60度にまで寝かせるなどして、安全を図るとしたほか、「最短のスケジュール」として、来年1月中旬までに業者を決定し、3月中にも着工する流れを示した。工事は約半年間の予定。実際の工事は岩塊上部から削岩機などを使って進めるとし、工事の途中でも安全が確認されれば、開放することを検討するという。

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