今年の新成人1355人の門出を祝う「成人のつどい」が1月11日(月・祝)、鎌倉芸術館で行われる。準備を進めてきた「成人のつどい実行委員会」は「参加した人にとって記憶に残る日にしたい」と意気込みを語る。
今年、新成人となるのは1995年4月2日から1996年4月1日までに生まれた1355人(男性673人、女性682人、昨年12月1日現在)。昨年の1490人より135人の減少となった。
1月11日に開かれる「成人のつどい」を企画運営するのは、市内中学校から推薦された実行委員会のメンバー21人。今回のテーマ「羽ばたき」のもと、中学時代を中心とした写真で作成したムービーの上映などを通して、20年間の感謝と未来への希望が感じられる式典を作り上げる。実行委の菅田一英さんは「同い年の人が集まる貴重な機会。記憶に残る日になるよう、お手伝いをしたい」と語った。
鎌倉版のトップニュース最新6件
|
|
|
|
|
|