(PR)
ふれあい鎌倉たより㉖ 肺炎と胃がんの予防策 取材協力/ふれあい鎌倉ホスピタル
「地域密着の医療」を掲げる御成町のふれあい鎌倉ホスピタルでは、市民を対象とした公開医学講座を定期開催している。2月29日(月)は「高齢者の肺炎予防」をテーマに感染対策委員長の小島淳一医師が、「新しく始まった胃がんリスク検診」について外科の山川満副院長が講演を行う。
2部構成となる同講演。1部では感染コントロールドクターの資格を持つ小島医師が、肺炎球菌による肺炎の予防について語る。「2種類のワクチンの適正な利用法をお伝えします。特に65歳以上の人は肺炎予防を意識した方が良いでしょう」と小島医師。2部は山川副院長が胃がんリスク検診の解説を行う。山川副院長は「複雑なABC分類について分かり易く説明します」と話している。また、当日は両医師による質問コーナーも予定されている。
|
|
|
|
|
|