かまくら桜の会(高柳英麿会長)が4月27日、若宮大路で桜の手入れと苗木の植樹を行った。
1973年から、これまで市内に約1700本の桜を植えている同会。参加したメンバーら20人は、昨年の秋に植えた桜の周辺の草取りや施肥を行い、新たに3本の苗木を手際よく植えていた。
高柳会長は「若宮大路は1974年に『日本の桜名所100』に選ばれている。今回植えた苗木が大きく育ち、鎌倉の風景となってくれることを願っている」と話した。
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