市民団体「図書館とともだち・鎌倉」(和田安弘代表)のメンバーが5月11日、市長室を訪れ、昨年11月に新設された鎌倉市景観重要建造物等保全基金に100万円を寄付した。
寄付金は昨年から同団体が開催してきたイベントで呼び掛け、集まったもの。
和田代表は「(基金の目的の一つである)旧図書館の活用について、広く議論の場を」と話し、松尾崇市長は「市民の協力は不可欠。検討したい」と応じた。
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