鎌倉市と(公社)鎌倉市観光協会、医療法人沖縄徳洲会湘南鎌倉総合病院の3者は6月2日、鎌倉プリンスホテルで医療を必要とする外国人観光客の受入れに係る協定書を締結した。
これは2020年の東京五輪などを控え、外国人観光客が急増していることから行われたもの。協定では医療を必要とする外国人観光客に対して円滑な受入れと適切な医療の提供を行う体制の充実を目的に、国際医療評価機構などから認証を受けている同院と、市・観光協会との連携や協力について定めている。
同院では英語や中国語、韓国語、露語、仏語、台湾語が常時対応可能。昨年ハラル認証も受け、イスラム圏の人の受入れ体制も整えているという。
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