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鎌倉RC 「子育て・地域交流の拠点に」 子どもの家にウッドデッキ寄贈

社会

掲載号:2016年12月16日号

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同クラブのメンバーら(上写真)活用のアイデアを発表する子ども(左写真)と上町屋の農園での大根収穫の様子(右写真)
同クラブのメンバーら(上写真)活用のアイデアを発表する子ども(左写真)と上町屋の農園での大根収穫の様子(右写真)

 鎌倉ロータリークラブ(浜田淑子会長)はこのほど、こしごえ子どもの家・腰越子ども会館にウッドデッキを寄贈した。同クラブは今後、イベントなどでの活用も検討中で関係者は「子育てスポットや地域における交流の拠点になれば」と期待を寄せる。

 これは同クラブの社会奉仕活動の一環として行われたもの。プロジェクトは数年前から始まり、当初は別の子どもの家での寄贈を検討していたという。

 しかしスペースの関係などで断念。鎌倉市と改めて協議を進めた結果、昨年末に新築された「こしごえ子どもの家・腰越子ども会館」(学童保育施設・児童館)の敷地内に設置することを決めた。工事は11月初めから、約1カ月かけて行われた。

 設計したのは同クラブメンバーで建築設計士の新井今日子さん。海を望む鎌倉らしさをイメージし、デッキのふちを波型のデザインにしたほか、ベンチは子どもが座りやすいような高さに。とげが出にくいような加工にし、自然素材を使用するなど素足でも歩きやすいように工夫したという。

活用も視野

 同クラブでは今後、ウッドデッキの活用を検討している。12月3日に行われた寄贈式では、おでんが振る舞われたが、具の大根は1週間前に市内上町屋の飯田農園で子どもたち自身が収穫したもの。「農業や食について考えるきっかけになれば」とメンバーは話す。

 またこの日は、事前に行われたワークショップで子どもたちがまとめたウッドデッキの活用方法の発表も行われ「ブランコがあったらうれしい」「お花畑を作りたい」「昆虫採集がしたい」などの意見が飛び出した。

 同クラブの浜田会長は「デッキが完成して終わりではなく、コンサートや食育に関するイベントを開催するなど、地域における交流拠点として活用してもらえれば」と話していた。

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