５年前にクラブの一員となり、今回初めて会長に就任した。
昨年は創立50周年を迎え、記念式典を行うなど半世紀の歴史を振り返った同クラブ。今年は次の50年に向けて歩みを進める。「先輩たちが積み重ねてきた歴史の重さを感じている。より一層、地域に必要とされるような団体を目指して活動していきたい」と話す。
現在、会員は20人。30〜40代の会員も多く、月２回開催している例会は活発に意見交換が行われているという。
少年野球大会への支援、大船のイトーヨーカドー前で年２回行う献血、盲導犬育成への募金活動は例年通り行っていく予定だ。
また、献血活動と同時に、骨髄バンクのドナー登録を呼び掛けるなど、新しい試みも実施したい考え。「メンバーや地域の方々のアドバイスをいただきながら、取り組んでいきたい」と意気込んでいる。
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