今年で3度目の会長就任となる。テーマは「心が通う身近な奉仕」。現在会員は16人で、「メンバー同士の距離が近く、お互いをよく知る間柄。力を合わせて地域におけるよりよい奉仕をしていきたい」と意気込みを語る。
毎年7月に深沢高校の生徒や地域住民、地元企業、老人クラブなどと一体になって行う「新川清掃」は今年11回目を迎えた。「多くの方が手を貸してくださってありがたい。今年は深沢高校から200人以上の生徒が参加してくれるなど地域の世代間交流の良い機会になっている。来年以降も続けていきたい」と手応えを感じている。
この他にも、11月に芋ほり、4月にチャリティー企画、5月には地引網などのイベントを引き続き行っていく予定だ。
「地域の皆さんとともに楽しく活動していきたい。ぜひ、気軽に参加を」と笑顔で語った。
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