鎌倉版 掲載号:2018年1月1日号
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鎌倉大船ロータリークラブ 新春特別企画 「奉仕活動通じて地域から必要とされる存在に」

社会

映画会や朗読会など東日本大震災の被災地支援を続けており、一昨年9月には山崎浄化センターそばに看板を設置した
映画会や朗読会など東日本大震災の被災地支援を続けており、一昨年9月には山崎浄化センターそばに看板を設置した

 国際的奉仕団体「鎌倉大船ロータリークラブ」(日向達藏会長)は、前回の東京オリンピックが開催された1964年に産声を上げた。以来、青少年を対象とした薬物乱用防止プログラム、東日本大震災の被災地支援など様々な活動を実践してきた。社会状況が目まぐるしく変化するなか、ロータリークラブに求められる役割も変わろうとしている。同クラブはどのような活動を目指していくのか、新たな1年の始まりにレポートする。

 ロータリークラブは1905年、アメリカ・シカゴで青年弁護士が立ち上げた組織をルーツとする国際的な奉仕団体。

 現在は200以上の国と地域に3万5千を超えるクラブ、122万人を超える「ロータリアン」が、職業を通じた社会奉仕の実践、会員同士の親睦や自己啓発に取り組んでいる。

多彩な社会貢献

 鎌倉大船ロータリークラブが発足したのは、東京オリンピックが開催された64年。これまでに知的障害を持つ人の授産施設の支援や中学生を対象とした薬物乱用防止事業、献血事業の支援といった奉仕活動とともに、ミュージカル鑑賞などを通じた家族ぐるみの親睦も図ってきた。

 またタイのバンコク南ロータリークラブとは70年に「姉妹クラブ」としての協定を締結。当時、ケシ栽培が蔓延して社会問題化していたため、同国東北部に菊の苗とともに基金を贈り、当時のプミポン国王と謁見した記録も残っている。

 同クラブ17-18年度の日向会長は「会員数16人と比較的小さなクラブだが、それだけにメンバー同士の結束は強く、フットワークも軽い。社会貢献を通じたやりがいと地域でのつながりができるロータリークラブの活動にぜひ参加してほしい」と呼びかけている。
 

日向達藏会長
日向達藏会長

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