鎌倉版 掲載号:2018年1月5日号
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公益社団法人鎌倉青年会議所の新理事長に就任した 樋渡 悠浩さん 玉縄在住 39歳

活動通じ「真の社会人」に

 ○…鎌倉を拠点に事業を営む20〜40歳の青年経済人が、地域活性化や自己研さんに取り組んでいる鎌倉青年会議所(JC)。その新理事長に就任した。今年度のテーマは「真の社会人となろう」。「学生を卒業したから社会人かといえば決してそうではないし、仕事の成功がイコール人生の成功でもない。周囲から頼りにされ、自分の経験や知識を地域で生かすことができる人こそ、真の社会人だと思う。活動を通してそこに近づいていきたい」と込めた思いを語る。

 ○…茅ヶ崎出身で中学生の頃に鎌倉へ。大学で建築を学び、卒業後はマンション販売や建築施工会社で働いた。都内で暮らしていたが父の病気をきっかけに鎌倉に戻り、実家の不動産事業を継いだ。JCに入会したのは2011年。「中学、高校は小田原の学校に通っていたので地元に知り合いがいなかったし、東京にいてはできないことをやりたかった」という。以来、様々なまちづくり活動、セミナー等に参加しており「普段の仕事や自分の興味の範囲だけでは知ることができなかった世界に触れ、成長を実感できた」と充実した表情を見せる。

 ○…JCが毎年5月に長谷の高徳院で開催している「慈善茶会」は今年で50回の節目。4年前に責任者を任された時は、参加する諸団体との調整に奔走した。当時を振り返り「想像以上に大変でしたが、いい経験になりました」と笑顔を見せる。「先輩たちの努力でこれほど長く続けることができた事業。歴代の関係者に来てもらったり、訪れた人が鎌倉の文化を知ることができるしかけも考えたい」と意気込む。

 ○…学生時代はバンド活動に熱中し、ベースを担当。「落ち着いたらもう一度弾いてみたい」と笑うが、今はその思いを封印し活動にまい進する。「1年間、JCという貴重な文化財を預かった気持ち。きちんとした形で次にバトンを渡したい」と力強く語った。

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