第72回かながわ駅伝競走大会が2月11日、秦野市カルチャーパークから相模湖公園までの7区間51・5Kmのコースで行われた。
10位に食い込んだ昨年を上回るタイムを目指した鎌倉市。社会人の有力選手が出場できず、大学生を中心としたメンバーで臨んだほか、選手の怪我やインフルエンザが相次ぎ、直前で区間変更が行われるなど、アクシデントが続いた。
スタート後もなかなか順位を上げることができなかったが、最終7区で根来佑有選手(三浦学苑高)が区間6位の力走で順位を3つ上げ、最終的には16位でゴールした。
鎌倉市陸上競技協会の金子彰理事長は「選手は持てる力を出し切ってくれた。来年以降につながるレースになった」と話していた。
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