鎌倉版 掲載号:2018年3月9日号 エリアトップへ

鎌倉警察署 地域と連携 詐欺防止へ 18人に県民捜査官を委嘱

社会

掲載号:2018年3月9日号

  • LINE
  • hatena
委嘱式に出席した、だまされた振り作戦の県民捜査官たち
委嘱式に出席した、だまされた振り作戦の県民捜査官たち

 市内での振り込め詐欺対策の一環として、鎌倉警察署は2月23日、「だまされた振り作戦県民捜査官」を市民18人に委嘱した。また、27日には、詐欺被害防止に貢献した市内2カ所の新聞販売店に感謝状を贈呈するなど、警察・地域が一丸となり、詐欺撲滅に取り組んでいる。

 鎌倉署によると、同署管内では主に高齢者を狙った振り込め詐欺が多発しており、昨年の被害認知件数は38件、被害総額は約1億円に上っている。今年は1月末現在、未遂も含め8件で「昨年を上回るペースで被害が拡大している」という。

 そこで今回、鎌倉防犯協会と連携し、犯行グループの摘発を目的とした「だまされた振り作戦」を市内で初めて開始した。これは、市民が自宅で不審な電話を受信した際、だまされた振りをして警察に通報し、現金やキャッシュカードを受け取りに現れた犯人を逮捕しようという取り組み。

 署内で行われた委嘱式では、この日出席した同協会員ら12人が、野崎剛志署長から委嘱状を受け取った。

 野崎署長は「市民と協力しながら、卑劣な犯行を1件でも減らしたい」と意欲を示した。

チラシで防犯啓発も

 また詐欺対策の啓発に貢献したとして、読売新聞の販売店、読売センター鎌倉東部の阿部茂所長、同西部の浦野正崇所長に感謝状が手渡された。両所は今年2回にわたり、啓発広告を新聞に折り込み、配達業務を通じて地域住民への詐欺の手口周知に尽力した。

(左から)阿部所長、野崎署長、浦野所長
(左から)阿部所長、野崎署長、浦野所長

鎌倉版のトップニュース最新6

「危険バス停」で対策実施へ

「危険バス停」で対策実施へ 社会

地域と調整重ねる

11月8日号

インフル市内で早くも流行

インフル市内で早くも流行 社会

昨年より2カ月早く

11月8日号

万葉の情景、絵巻物で描く

万葉の情景、絵巻物で描く 文化

今日から阿見さん個展

11月1日号

「水・福」連携で磯焼け対策

「水・福」連携で磯焼け対策 社会

環境保全へ新団体設立

11月1日号

車両の通行再開に遅れ

玉縄地区「栄光坂」

車両の通行再開に遅れ 社会

安全対策の方針固まらず

10月25日号

つかんだ7年ぶり「金」

腰越中吹奏楽部

つかんだ7年ぶり「金」 文化

東日本大会2回目の快挙

10月25日号

「突然の廃止」に住民反発

玉縄青少年会館

「突然の廃止」に住民反発 政治

市長が議案撤回表明

10月18日号

あっとほーむデスク

  • 11月8日0:00更新

  • 11月1日0:00更新

  • 10月25日0:00更新

鎌倉版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

大船で献血呼びかけ

鎌倉LC

大船で献血呼びかけ

次回は3月14日実施

3月14日

鎌倉版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

鎌倉版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年11月8日号

お問い合わせ

外部リンク