大船高校新聞委員会編集部からは8月7日(火)から長野県で行われる第42回全国高等学校総合文化祭の新聞部門に、田村理子部長(3年)と金井遥香副編集長(2年)が代表で出場する。
同部には17人が所属。「大船高新聞」を年4回、「かわらばん」を不定期で発行している。昨年は県のコンクールで2位の県教育長賞を受賞。取材やデザインのほか、広告営業も行い、夏休みは秋に発行する16ページ版のため取材に奔走する。「編集部でなければ出会えない人も多く、楽しい」と田村さんは笑顔を見せる。
全国大会では各地から集まった他校の部員とグループを組み、取材に出かけ、新聞を制作する。同部は全国大会常連だけあって、プレッシャーもあるという。金井さんは「先輩に追いつけるような紙面を作れるようになれたら」と意気込む。田村さんは「全国の人とかかわるのは貴重な経験。楽しめたら」と話した。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
台湾への募金箱設置4月19日 |
|
|
|
鎌倉山かるた会 大会で躍進中4月19日 |