広島県人会鎌倉は7月28日、西日本豪雨による被害にあった故郷の復興を支援しようと、大船駅前で募金活動を行った。
当日は大船地区社会福祉協議会も協力。台風12号が近づく悪天候のなかだったが、約2時間で15万3531円が集まった。
8月6日には同会の大津定博さんが広島県社会福祉協議会を訪れ、衣笠正純事務局長に寄付金を手渡した。
衣笠さんは「遠く鎌倉からの支援は本当にありがたい。現状は復旧・復興にはほど遠く、特に個人宅の土砂の撤去などには大勢のボランティアの力が必要。今後も協力をお願いしたい」と話し、大津さんは「様々なかたちで被災地を支援していく」と答えた。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
台湾への募金箱設置4月19日 |
|
|
|
鎌倉山かるた会 大会で躍進中4月19日 |