鎌倉市は12月10日、冬のボーナスに当たる期末勤勉手当を支給した。
一般職の平均支給額(支給率2・275月)は、85万7142円。前年12月の支給分と比べると1万4908円(1・77%)のプラスとなった。
12月1日現在、職員数は1303人で平均年齢は42・4歳。平均在職年数は17・3年。
また特別職の支給額は、市長が225万1623円、副市長が190万7202円、教育長が167万7588円。支給率はいずれも1・775月。一般職、特別職を合わせた支給総額は、前年より約2000万円増の約11億5700万円となった(ただし前年12月の支給については、2018年2月定例会で給与改定に関する条例が可決され、3月に0・1月の引き上げ分が支給されている)。
市議に期末手当
また同日、市議会議員に期末手当が支給された。
支給額は議長が158万670円、副議長は141万9600円、議員は130万7670円となった。
支給率は2・275月。支給額はいずれも所得税等の控除前のもの。
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