かまくら桜の会（高柳英麿会長）は６月20日、まちの保育園かまくらに通う園児と若宮大路沿いの植え込みにニチニチソウ約40株を植栽した。
子どもたちに緑を増やすことの大切さを知ってもらおうと企画されたこの活動。当日は、同会メンバーと園児約30人が協力し、赤やピンク、白色など色とりどりの花を植えた＝写真。その後、園児が「お花さん、のど乾いてるもんね」と水やりする姿も見られた。
高柳会長は「子どもたちが花の成長を見守っていき、緑に興味を持ってもらえれば」と話した。
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