全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が主催する「税についての作文」を書こうとする中学生対象のセミナーが7月30日、鎌倉税務署で行われた。
これは東京地方税理士会鎌倉支部や納税貯蓄組合、青色申告会、法人会、間税会、小売酒販組合など6団体が共催したもの。
当日は市内の中学生25人が参加。各団体の関係者が税金の基本的な仕組みのほか、消費税率の変更に伴い実施される軽減税率、ふるさと納税などタイムリーな話題について話し、「自分の体験と合わせて書くことが大切」と作文のアドバイスを送った。納税貯蓄組合連合会の野村修平会長は「作文をきっかけに、税についてより深く考えてもらえたら」と話していた。
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