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腰越中吹奏楽部 6年ぶり東日本大会へ 県勢唯一の出場決める

文化

掲載号:2019年10月4日号

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 腰越中学校吹奏楽部は9月21日、横須賀市で行われた「第25回東関東吹奏楽コンクール」B部門で金賞を獲得し、10月12日(土)に石川県金沢市で開かれる「第19回東日本学校吹奏楽大会」への出場を決めた。県勢としては唯一で、同校としては2013年以来6年ぶり。

 東日本大会には県予選、地方予選を勝ち進んだ中学30校が出場。30人以内編成(B部門)では最高位の大会となる。

 地方予選にあたる東関東大会には35校がエントリー。演奏の出来栄えに対して、審査員から金銀銅の各賞が与えられる。同部は「バレエ組曲シバの女王ベルキス」(レスピーギ)を演奏し、金賞(11校)を受賞。そのうち上位6校に入り、東日本大会への切符を手にした。県内では唯一の選出。

部員一丸でつかんだ舞台

 現在、約50人の部員が所属する同部。09年に赴任した顧問の浅野佳子教諭の指導のもと、県内屈指の強豪に成長し12年、13年には2年連続で東日本に出場した実績もある。

 桐野風希子副部長(3年)は「東日本大会は部員全員の目標だった。この数カ月、3年生が先頭に立って音楽と真剣に向き合ってきた成果が実ってうれしい」と話す。

 そうした生徒たちの姿に浅野教諭は「自ら考え、行動できる子ばかり。観客にどうすれば感動を届けられるのか、全員で答えを出すことができれば結果は自ずとついてくる」と東日本大会での活躍にも太鼓判を押す。

 9月28日には腰越中で文化祭が行われ、高い技術力のほか、一人ひとりの表現力をいかんなく披露=写真。演奏が終了すると、会場を訪れた在校生や卒業生、保護者などから大きな歓声と拍手が上がった。

 目前に迫った大舞台に向け鈴木詩織部長(3年)は「3年生にとっては中学最後の大会。細かいミスをなくして、最後はみんなが『吹奏楽部で良かった』と思えるような演奏ができるように持てる力を全て出し切りたい」と意気込んだ。

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