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玉縄地区「栄光坂」 車両の通行再開に遅れ 安全対策の方針固まらず

社会

掲載号:2019年10月25日号

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土砂崩れの現場(=21日撮影)
土砂崩れの現場(=21日撮影)

 台風15号による土砂崩れの影響で、玉縄交番前から玉縄台交差点までの区間(通称「栄光坂」)で車両通行止めが続いている。市は「10月中旬をめどに片側交互通行による通行再開を目指す」としていたが、安全対策工事に関する調整に時間がかかり、当初の見込みから大幅に遅れている。

 大船消防署玉縄出張所から約100mの場所で発生した土砂崩れにより、玉縄交番前から玉縄台交差点までの区間では、車両通行止めが続く(歩道の通行は可能)。

 市は当初「土砂の流出を防ぐ防護柵を設置したうえで、10月中旬をめどに片側交互通行による車両の通行再開を目指す」としていた。

 その後の安全対策工事では、歩行者の安全を図るための板塀を歩道沿いに設けたうえで、道路中央に土砂の流出を防ぐ矢板を設置した。

 しかし通行再開に向けた地域住民との話し合いなどで「矢板があることで歩道と車道の間隔が狭くなっている。通行が再開された際に歩行者と車両が接触する可能性があるのでは」などの意見が出されたという。

 そのため現在は、矢板を崖側に動かしたうえで車両の通行を再開させることで調整を進めている。ただこうした方向性を決定するのに時間がかかったことで、当初の予定からは大幅に遅れているという。

 市公的不動産活用課は「住民の皆さんの不便を解消するためにもなるべく早く通行を再開したいが、現状では時期等は未定」としている。 (10月23日起稿)

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