市制80周年記念まちづくりシンポジウム「ＮＥＷ ＯＬＤ ＫＡＭＡＫＵＲＡ〜伝統を守るため、革新に挑む〜」が１月25日（土）、建長寺応真閣で開催される。午後１時から４時15分まで。
「鎌倉の歴史や文化、風土など、市民が多角的な視点でまちづくりについて考える場になれば」と、市が企画した催し。
東京大学大学院工学系研究科教授で建築家の隈研吾さんが「これまでと、これからの鎌倉」と題した講演を行う（１時から２時まで）。また「いかに伝統を守り、未来へと変化するまちにするか」をテーマにしたパネルディスカッション（２時から２時30分まで）やチームディスカッション（２時45分から４時15分まで）もあり。
参加費無料（別途拝観料が必要）。定員２００人。申し込みは市ホームページ内にある登録フォームから応募し、抽選で決定。問い合わせは市都市計画課【電話】０４６７・６１・３４０８へ。
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