神奈川県宅地建物取引業協会鎌倉支部(徳増源七支部長)は昨年12月19日、市役所を訪れ、9月に開催された「大船to大船渡」に参加した際に実施したチャリティーゲームの収益金19万2400円のうち、9万4700円を鎌倉市緑地保全基金に寄付した。
社会貢献活動として2004年から市への寄付を続けている同支部。徳増支部長は「少しでも市の緑地保全に役立ててもらえれば」と語り、松尾崇市長は「鎌倉の緑地管理など大切に活用していきたい」と話した。
また同支部は逗子市役所、葉山町役場も訪問。5万7700円を「逗子市みどり基金」、4万円を「ふるさと葉山みどり基金」に寄付した。
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