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湘南日仏協会の会長を務める 江尻 敬さん 稲村ガ崎在住 71歳

掲載号:2020年3月6日号

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出会いに感謝し日仏つなぐ

 ○…昨年10月に発足した「湘南日仏協会」の会長を務める。フランス語圏での生活経験者、語学が堪能な人が友人に多く、「世界との友好・親善の促進のために何かできないか」と会を立ち上げた。春には、熟練講師による語学教室やフレンチシェフの料理教室が始まる。事前にお試し会を開催し、需要を調査するなど、準備は万端。「鎌倉の姉妹都市ニースの仏日協会とも積極的に交流していく」と意気込む。

 ○…生まれも育ちも稲村ガ崎。暁星中学・高等学校での6年間、第一外国語に選んだことをきっかけにフランス語に興味を持った。三菱商事入社後は、語学力を磨くべくパリへ留学。EC(ヨーロッパ共同体)本部での実務研修では、今も交流が続く貴重な人脈を築いた。学校建設や灌漑など多くのプロジェクトのため、ブリュッセル、パリ、アビジャンなど、フランス語圏を中心に世界各地を飛び回った。「言葉が世界を広げてくれた」と振り返る。

 ○…海外駐在中に一男一女に恵まれた。昨秋には、子どもたちが幼かった頃滞在した思い出の地を巡る旅に、妻と出かけたという。丁寧に整理されたアルバムには、当時の仕事仲間や友人との写真がズラリ。今でも知人が来日すると聞けば、自宅でもてなすのがお決まりだ。「出会った人たちには、公私ともに助けられてきた。人との縁の大切さを痛感している」

 ○…「約40人の会員の幅広い知見や人脈が当会の強み」と胸を張る。昨夏には会員が中心となって、鎌倉市が事前キャンプの協定を締結しているフランスセーリングチームの歓迎パーティーを企画するなど、会員のやる気と行動力は十二分。東京五輪を前に「昨年、仲良くなったフランスチームとの再会が待ち遠しい」と微笑んだ。

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