鎌倉歴史文化交流館では、企画展「掘り出された鎌倉の名品―Master Piece Collection2020―」が開催されている。11月28日(土)まで。
源頼朝が幕府を開いて以降、政治、経済、信仰の中心地となった鎌倉は急速な発展を遂げ、最盛期には数万人が暮らしたと言われる。それとともに国内外から多くの物品が集まった。
同展ではこれまでに市内で行われた発掘調査で見つかった3万箱を超える出土品のなかから、「永福寺跡内経塚出土品」「青白磁水注」「青磁鎬蓮弁文碗」など、厳選した名品約50点を展示している。
観覧料は一般300円、小・中学生100円。開館時間は午前10時から午後4時までで日曜、祝日休館。詳細は同館【電話】0467・73・8501へ。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|