かまくら桜の会(坂井英己会長)は9月17日、若宮大路沿い二ノ鳥居から下馬までの植え込み等に、800株のマリーゴールドを植栽した。
市内の美化を目的として年に数回、季節の花々を植える活動を40年以上続けている同会。当日は会員のほか、鎌倉郵便局など周辺企業の社員、行政職員らも加わって作業を行った。
坂井会長は「コロナ禍の大変な状況が続いているが、花が市民や鎌倉を訪れる人たちの心の潤いになればうれしい」と話していた。
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