スルガ銀行鎌倉支店(小町、瀧本正宏支店長)は、12月に「手作りマスクコンテスト」を開催予定で、来月初めから作品の募集を開始する。
これまでも写真展示会など、様々な地域交流イベントを開催してきた同支店。緊急事態宣言が発令された時期に、余っていた販促品の手ぬぐいを使った手作りマスクを店頭に展示したところ、来店客から「作り方を教えてほしい」などの大きな反響があったという。
そこで若手社員を中心に企画されたのが今回のコンテスト。三橋明莉さんは「新しい生活様式で必需品となるマスク。お客様にもおしゃれな手作りマスクをしている方が多かったので、コンテストにして多くの人に見てもらいたいと考えた」と話す。「コロナ禍で大会等がなくなった学生さんの発表の場にもなれば」と市内の中学・高校にも参加を呼びかける。
11月から作品受付
作品の受付は11月2日(月)から30日(月)まで。同支店の窓口に作品(1人2点まで)を直接持参したうえで、エントリー用紙への記入が必要。
その後、12月1日(火)から24日(木)にかけて同支店の店頭に展示され、来店客や社員の投票によって優秀賞などを決定する。参加者全員に参加賞があるほか、上位作品には景品も。
詳細は同支店【電話】0467・23・1133へ。
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