湘南モノレール(本社・鎌倉市、尾渡英生社長)は10月17日、乳がん啓発月間にあわせ、リニューアルしたピンクリボン号の運行を開始した。当日は「ピンクリボンふじさわ」の麻倉未稀実行委員長や松尾崇市長らが出席し、大船駅で出発式が行われた。
ピンクリボン号は2016年、乳がんの早期発見を呼び掛ける啓発運動を支援するため、車体をラッピングして運行を開始。同社が50周年を迎えた今年、一般公募したヘッドマークデザインをはじめ、ピンクリボンふじさわと「ピンクリボン鎌倉」のロゴマークを車体にあしらった。1年間の運行を予定している。
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