鎌倉市鏑木清方記念美術館で12月４日（金）から１月11日（月）まで、企画展「はなやぐ春、よろこぶ春―明治・大正・昭和の正月―」が開催される。
清方が親しみ、描いた古き良き正月の風景を、押絵師・永井周山が意匠化した押絵羽子板「明治風俗十二ヶ月」と合わせて紹介。１月４日〜11日は来館者にミュージアムグッズのプレゼントも。
一般２００円、小・中学生１００円。開館は午前９時30分から午後４時30分（午前11時30分と午後２時から各30分間は一時閉館）。毎週月曜日（１月４日と11日は開館）と、12月28日（月）から１月３日（日）までは休館。
問い合わせは、同館【電話】０４６７・２３・６４０５へ。
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