鎌倉市観光協会は11月16日、鎌倉駅西口広場とその周辺で初となる清掃活動を行った。
当日は同協会や鎌倉市役所の職員が広場に落ちたごみや落ち葉を集めたほか、植栽の雑草を抜くなどして、最終的には45リットルのごみ袋15袋分が集まった。
またこの日の活動には日本たばこ産業(株)(JT)神奈川支社の社員3人も参加。CRM推進担当の武田英伸さんは「当社としてもSDGsの理念に基づいた活動に力を入れている。日本でも有数の観光地である鎌倉のために、身近なところから協力していきたい」と話した。
同協会の大津定博専務理事は「この場所は協会の事務所から近く、鎌倉駅周辺では唯一の広場。常にきれいな状態を保つことで、子どもからお年寄りまで多くの人に気持ちよく利用してもらえたら」とした。清掃は今後も定期的に開催する予定という。
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