2月9日〜16日の8日間に発表された鎌倉市内の新型コロナウイルス陽性判明者は10代から80代までの男女12人で、累計572人となった=表。
市は、6日に10代男性の感染が判明した市立学校で、新たに10代男性2人の感染が分かったと9日、発表。これを受けて当該学校の全教職員と当該学年の児童生徒を対象にPCR検査を実施。その結果、教職員1人(市外在住の30代女性)が陽性と分かった。
また10日には、市文化財部の事務職員1人(市外在住の30代女性)の感染が判明したと発表した。女性は文化財保護に関する業務を担当しており、最終出勤日は2月5日で症状はなく、勤務中は常時マスクを着用していた。市民および他の職員に濃厚接触者はおらず、庁舎等の施設については定期的な消毒作業を行っている。
(2月17日起稿)
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