8月25日〜31日の7日間に発表された鎌倉市内の新型コロナウイルス陽性判明者は、10歳未満から80代の男女130人で、累計1904人となった。
130人のうち、121人が軽症、8人が無症状、1人が中等症。陽性者と接触があったのは約半数の67人だった。
鎌倉市は市立学校に通う児童・生徒の陽性判明者については、8月6日から8月31日までで31人だったと発表した。31日には、市立学校の教職員1人(30代男性・市外在住)が陽性だったと発表。学校内の接触者は発表時点で調査中で、校内の消毒は実施済み。
また、25日と27日、31日に市職員合計4人(市内在住は2人)の感染が判明したと発表した。
いずれも感染可能期間に濃厚接触となった市民はおらず、同期間に接触した職員は自宅待機としている。施設等はすでに消毒済み。
(9月1日起稿)
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