誰もが安心して自分らしく暮らせる地域共生社会の実現に向けたイベント「第3回地域共生社会推進全国サミットinかまくら」が、11月18日(木)・19日(金)に開催される。新型コロナの影響によりオンラインでの配信のみで、現在参加者を募集している。
全国サミットは、2018年に愛知県長久手市、19年に秋田県湯沢市で実施。3回目となる鎌倉市では20年に開催を予定していたが、新型コロナの感染拡大により延期に。今年も会場に集客することが難しいと判断し、オンラインでの開催となった。
サミットには、内閣官房参与(デジタル政策)の村井純氏、作家の乙武洋匡氏、津田塾大学客員教授の村木厚子氏などが講師として参加。前例に捉われず、縦割りを越えた「日本のまちのこれから」について語る。また、共生社会に向けた鎌倉の事例も紹介する。
参加無料、定員1500人(先着)。生配信と動画配信ともに申し込みが必要。公式サイト【URL】https://chikyo-summit-kamakura.jpから。11月10日(水)締切。(問)鎌倉市地域共生課【電話】0467・23・3000
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