9月29日〜10月5日の7日間に発表された鎌倉市内の新型コロナウイルス陽性判明者は、0人で、7日間の間に判明者が出なかったのは2020年10月以来、約1年ぶりとなる。現在の累計は2048人。
1週間あたりの市の感染判明者数が最も多かったのは、今年8月11日〜17日の175人。その後の週は167人、130人、71人、38人、18人、17人と減少していた。
県の発表によれば、4日時点の鎌倉市のワクチン接種率は、全世代の1回目が75・94%、2回目が66・15%。12〜64歳の1回目は69・94%、2回目は55・92%だった。12〜64歳の2回目接種率は県内の市の中で最も高く、それ以外は2番目だった。
(10月6日起稿)
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