大船在住のジャズダンサー・柏木みどりさんの新作が12月2日(木)、鎌倉芸術館で上演される。
柏木さんは6歳から日本舞踊を始め、15歳で柏木流の名取に。コマーシャルタレントや松竹女優を経て、ジャズダンサーとなり、これまで雅楽師・東儀秀樹さんや作曲家・新垣隆さんらとコラボレーション。ジャズ・モダン・日舞などを組み合わせた独自の世界を表現してきた。
今回の第1部では、浅井永希さん(東京シティバレエ団)と共に、真夜中のショーウインドーのマネキンに扮し踊る「夢の恋」を披露。第2部では浅井さん、堤淳さん(同団)、猿若清三郎さん(猿若流九世家元)の3人が「心の闇をぬけて」と題し、人が苦悩を乗り越える様を舞う。第3部「化身」では、女に化けた蛇と男の悲恋を日舞と洋舞のコラボで表現する。午後7時開演。前売4500円。購入は同館【フリーダイヤル】0120・1192・40へ。
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