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市内手広の「青蓮寺」 新年行事・護摩祈願のご案内
大般若経転読護摩法要
「鎖大師」の呼び名で知られる青蓮寺（手広）は、年始の各行事を、新型コロナ感染症対策を実施した上で規模を縮小するなどして執り行う。１月21日（金）の「大般若経転読護摩法要」は六百巻の経典を転読し、その分の功徳を得るという珍しい法要。
年始行事は次の通り。
◆護摩祈願…１月１日（土）、２日（日）、３日（月）の各日午前11時〜、午後２時〜。◆月例行事…１月15日（土）午後０時30分〜護摩祈願、午後１時〜お写経の会。◆初大師…１月21日（金）午後１時〜法話に続き「大般若経六百巻転読護摩法要」。
またお墓の相談にも住職自ら応じる青蓮寺。境内ほぼ中央には、バリアフリー設計で参詣しやすい墓苑を整備。３年前の開創１２００年を記念し、永代使用料などを大幅に改定、新区画も登場した。
「夫婦二人で入りたい」「子どもに負担をかけたくない」「後継者がいない」など、要望に合わせ「納骨堂」や「供養塔」への永代納骨を提案する。
境内には五体の童子像も
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