5月11〜17日の7日間に発表された鎌倉市内の新型コロナウイルス陽性判明者は、10歳未満から90歳代の男女197人だった。累計は1万368人。
国内の感染者数の1週間平均は、大型連休後に一時増加したが、15日以降減少している。また鎌倉市では、大型連休期間中の帰省や旅行の影響で、感染者数が再び増加することを警戒しており、これまで行ってきた感染防止対策を引き続き徹底するよう呼び掛けている。
症状は軽症が195人、無症状が1人、中等症が1人。陽性者と接触ありと発表されたのは44人だった。
重症化リスクの低い6〜49歳の陽性判明者を対象に、自宅等で療養を始める県の自主療養届出システムの市内届出数は11人。累計は473人。
15日時点の3回目のワクチン接種率(12歳以上)は、鎌倉市が74・51%(0・79%増)、県全体では69・61%(1・92%増)だった。
(18日起稿)
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
鎌倉山かるた会 大会で躍進中4月19日 |