記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月8日0:00更新
トップ記事最後で日下選手が語った世界との差。留学し、本場のラグビーを実感したからこその思いです。日下選手いわく、高校生レベルでは体格差はあるとはいえ、日本人でも世界と渡り合える試合内容。差が広がるのは大学生の時期で、海外では代表入りを目指す選手は、進学せずプロやユースチームで鍛え上げることが多いそうです。
前回のW杯では、日本代表の活躍が注目を集めました。そして今年は日本が開催国。神奈川県では決勝も行われます。ラグビーの試合は迫力満点!体と体がぶつかり合う重みのある音、ぜひ生で聞いてほしいです。
ちなみにラグビー協会ホームページでは、今回のフィジー遠征の様子が掲載されています。夢のW杯出場に向け、まずはジュニア・ジャパン、U20日本代表としての活躍お祈りいたします。(卯辰)